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仕事変えたら人生変わったホントの話

仕事変えたら人生変わった10人の体験談【仕事辞めたら人生楽しすぎ!本気で人生変えたいなら転職がベストな理由】

仕事を変えて人生が変わった体験談を紹介します。

仕事を変えることであなたの不満や悩みはがなくなるでしょう。

仕事を変えたら人生変わった体験談1.

仕事を変えた理由は?

給料をあげたいと思ったのがいちばんの理由です。

中小企業で営業をやっていましたが、インセンティブもなく基本給+賞与(1ヶ月分)のみでした。

新卒で入った会社だったのでそれが普通だと思っていましたが、上司や年上の社員の給料を知ると、今後もほぼ給料が上がる見込みがないことがわかりました。

昇給制度は会社によって違うので、自分の頑張りを給料として還元してくれる会社に転職しようと考えました。

仕事を変える前の状況は?

新卒で入社して営業を1年やっていました。

私が会社の中でいちばん年下でしたし、成績をあげれていなかったので土日も朝から晩まで働き、周りの社員と同じ数字を出せるまで働いていました。

ある程度仕事ができるようになって、自分の生活水準を上げたいと考え、給料を上げたいと思うようになりました。

会社に入社する際、営業マンは成績によって賞与で還元することになっていると聞いていましたが、ほとんどの社員が賞与額は成績の良し悪しで還元されていませんでした。

その点、入社したときに言ってくれていたことは是非実施して欲しいなと思いました。

仕事を変えて変化したことは?

転職したことで給料が倍になり、生活水準を上げることができて悩みを解消することができました。

働く時間は変わりませんでしたが、給料が上がったことによりモチベーションを高く維持でき、自己投資に時間を使うようにもなりました。

住む場所も会社に近い都心に引っ越すことができ、通勤へのストレスも無くなりました。

仕事を変えたら人生変わったことは?

給料が上がることで自分に自信がつき、自己投資ができるようになり、大きく人生が変わりました。

最初は社会に貢献できる仕事ができれば、給料は低くてもいいと考えていましたが、実際に社会に出てみるとお金を稼ぐことがとても重要なことだとわかりました。

また、お金を稼ぐことができる会社に転職したことで、付き合う人も変わりました。

自己成長に時間を費やす方が増え、いい刺激をもらう機会が圧倒的に増えました。

仕事を変えるためのアドバイスは?

転職したいと思ったら、転職をすべきかどうかを徹底的に調べる行動をした方がいいと思います。

転職エージェントに登録して自分の市場価値を知ること、実際に求人に応募して試しに面接を受けてみること、会社外の同じ職種の先輩たちに話を聞くこと、などをやることをおすすめします。

そうすると自分の価値がわかり、今転職せずにもっとスキルをつけた方いいとわかるかもしれませんし、転職した方がスキルが身につくかもしれないと知ることができます。

いろんな会社に面接へ行くと、他の会社の業務内容、給料水準、福利厚生などを知ることができ、今在籍している会社と比較することができます。

いい部分と悪い部分を比較して、転職するべきかどうかの判断材料として使えます。

悩んでいるときはまず動いてみて、情報を収集してみてください!

仕事を変えたら人生変わった体験談2.

仕事を変えた理由は?

学校を卒業してから20年以上働いていた職場を辞め現在は個人事業主として仕事をしています。

以前に所属していた職場を辞めた理由は3つあります。

まず初めに、社内の人間関係にストレスを感じていて限界に達したからです。

働いていた職場は元々から派閥やグループ意識があったので、それにあまり馴染めませんでした。

二つ目は仕事に対する気持ちが離れやりがいが失せてきたからです。

残業してもその対価が支払われないこともありました。

最後に、副業がきっかけで個人事業主の仕事に関心を持ち実際にやってみたい思いが強まったからです。

以上が転職をしようと思ったきっかけになります。

仕事を変える前の状況は?

学校を卒業して入社した頃はノルマもあまりきつくなく仕事は比較的しやすい環境だったと認識しています。

業績が悪化し社長が交代してから、職場の雰囲気が変わりました。

主な変化としては、評価制度が導入されたことです。

制度が導入されてから、社内の空気に変化が現れてきたのです。

毎年のように中途退職や休みがちの人が増えてきました。

人の入れ替わりが多くなり社内の空気が悪くなったなと感じるようになりました。

グループや派閥に所属している人とそうでない人の間に歪がありました。

会社に対して抱いていた不満は、拘束時間が長いのに残業代がきちんと支払われなかった点です。

モチベーションも低下しストレスも抱くようになったので、辞め時かなと判断しました。

仕事を変えて変化したことは?

40代に突入してから、会社に縛られている生き方に対しても疑問を抱くようになりました。

そのきっかけは、副業のことについてブログや本などを読んだ影響から来ています。

それに加え家族や親戚が自営業をやっている多い環境で育ったせいか、個人事業主の仕事に関心を抱くようになりました。

今年に入ってから、実際に始めましたが収入的にも満足している状態にあります。

自分のペースで仕事ができるのでストレスも解消されるなど気持ち面に大きな変化が現れました。

稼働しないと無収入の厳しさはありますが、自分で時間をコントロールできる点は大きいです。

元々やってみたい仕事だったので、丸一日休まない日が続いても不思議に不満はありませんね。

自分に合いそうな仕事をすることで、仕事に対する不満も解消されますよ。

仕事を変えたら人生変わったことは?

会社を辞めてから現在の仕事にありつけるまで2年近く掛かりました。

初めての転職だったので、人生のどん底も経験しました。

こんな状態に陥った原因は無計画で会社を辞めたことにありますね。

一時的に転職活動をしたもののすべて不採用でした。

配達の仕事を始める前の主な収入源は微々たるネット系の仕事の収入のみで貯蓄を崩しながら生活していました。

ほとんど何もしないで放浪していた時期もあります。

転機が訪れたのは今年に入ってからです。

以前からやってみかった配達の仕事が見つかり早速応募してみました。

個人事業主なので、最初から稼げるか不安でコンビニやファミレスのバイト代くらいしか期待していませんでした。

実際に稼働してみたら、思っていた以上に収入を得られたのには驚きました。

軌道に乗ってきたら、活動エリア外で旅のついでに稼働しようかなと計画しております。

仕事を変えるためのアドバイスは?

転職したいけど、あと一歩踏み出せなく悩んでいる方は多いと思われます。

確かに転職はリスクがつきもの。

私のように無計画で仕事を辞めてしまうと、たちまち経済的に厳しくなってしまうからです。

そして、転職活動が進まなく無職状態が長くなると世間からの風当たりが途轍もなく強いのです。

転職したいと考えている方は、将来的になってみたい自分を頭の中に実写しておくと良いです。

可能であれば、次の候補先が確定してから退職すればリスクを負わなくても済みますよ。

転職は人生の中でも一大イベントなので十分に計画を練ってから行動に移してください。

仕事を変えたら人生変わった体験談3.

仕事を変えた理由は?

今年の4月から勤めた職場でかなりのイジメに合い辞めて、8月から倉庫で働き出したら斜め前に元旦那の会社があり、緊張感から辞めました。

前から雰囲気がいいなと思っていたドラッグストアの求人を見て、即、応募しました。

仕事を変える前の状況は?

10年以上働いている主任の仕事に対しての怠慢な言動や考えに納得がいきませんでした。

それでも仕事は好きだったので、自分にできる事を探して明るく頑張っていたのですが・・・。

帰る際…主任よりも先に駐車場を出た事や子供の勤め先に対しての妬みから、主任が他の先生方に私の悪口を言う事から始まり、周り皆、あなたの敵だからと言われました。

私が始業時間前に除菌などの仕事を始めた日に「私が仕事をしていないみたいじゃない!」と怒鳴られて、辞めました。

仕事を変えて変化したことは?

一時は眠れなくなり、元気をなくしてボーっとしてる日々が続く中、転職はとても不安で恐怖でした。

また怒鳴られたら、またありもしない悪口を言われて孤独になったら、それでも笑顔で働き続けないと、と頭の中がぐちゃぐちゃでした。

ドラッグストアに採用され、そこにいた従業員達は本当に本当に優しく丁寧に教えてくださり、心から笑える日々を送っています。

私自身、前の職場では人との距離を少し置いた方がいい事を学んだとポジティブに考えたいのですが、思い出して眠れない日がまだあるので、ゆっくり以前の私に戻りたいと思っています。

仕事を変えたら人生変わったことは?

優しい人達の側にいると、自分に余裕ができます。

その余裕で自然にお客様に優しく接する事ができ、優しい笑顔でいられます。

これはお金で買えるものでなく、人と人との縁であり、温かいつながりが支えになります。

前の職場では「長く勤めてる人には一切意見するな」という空気でしたが、今の職場では皆で考えて、教え合って、店も自分達も一緒に成長していこうという雰囲気の中で日々学ぶ事があり充実しています。

仕事を変えるためのアドバイスは?

職場とは、経験や知識だけで全てやっていける場所ではないと思います。

その職場とあなたとの相性だと思います。

職場で頑張っていても、一生懸命に笑っていても、一人になった時に下を向いちゃうのであれば転職を考えていいと思います。

あなたの人生はあなただけのものだから、自身を大切に。

笑顔溢れる毎日にしないと損!
力が入っていた肩を少し楽にしてくださいね。

仕事を変えたら人生変わった体験談4.

仕事を変えた理由は?

前職が派遣社員でしたので、年収をあげるには転職する方法が一番早かったためです。

派遣社員は時給制ですが、時給を上げてもらうことはなかなか難しく、3年目で時給50円上がるだけでした。

正社員になり、経験を積めば積むほど年収が上がることに憧れていました。

また、私の派遣社員としての仕事内容は単純作業の繰り返しだったので、もう少しやりがいのある仕事にもチャレンジしたかったのも転職理由の一つです。

仕事を変える前の状況は?

田舎で貿易事務の派遣社員を3年ほどしていました。

3年たち、このまま続けても年収が上がることもないし、毎日同じ作業の繰り返しでスキルアップも見込めないことで、このままこの仕事を続けるべきか悩んでいました。

派遣先の所長はとても優しく、面倒見のいい人でしたが、その下の40代の社員の男性がいつもイライラしている人で関わりにくい人でした。

もう一人の派遣社員の30代女性も愛想が良いほうではなく、部署の雰囲気はあまり良いものではありませんでした。

実家暮らしだったので、低い給料でも我慢していましたが、職場の人間関係が良くないことが最大のストレスでした。

仕事を変えて変化したことは?

貿易事務の経験を生かし、貿易関係の正社員になることができました。

職場の雰囲気はとても良く、社員全体がお互いに困った時は助け合うという体制でいるので、質問もしやすいです。

正社員になったことで、ボーナスももらえるようになり、年収は80万円ほど上がりました。

一年に一回ですが昇給もあり、長く勤めるモチベーションも上がりました。

また、現職場は新しい事業を始める事もあり、今までにした事のない業務に携わる機会がもてました。

分からない事も多い毎日ですが、スキルアップ出来ている実感があり、充実しています。

仕事を変えたら人生変わったことは?

現職場に転職してからは、自分のいる業界全体に興味をもつようになりました。

派遣社員だったころは”お金のために毎日派遣先で働く”というモチベーションでしたが、今は”業界に対する知識をさらに深めて実務に応用したい”という学習に対するモチベーションも上がるようになりました。

単純作業でお金をもらっていた頃と比べると、仕事をする事が楽しいと思えるようになりました。

”お金を稼ぐこと=大変でつまらない”という考えから、”お金を稼ぐこと=自分の知識を人の役にたてる”という働くことに対してポジティブになる事が出来ました。

仕事を変えるためのアドバイスは?

昔と違い、今は転職が当たり前の時代になりました。

転職しようかと悩んでいる時間はスキルアップや人生を変えるチャンスを逃しているかもしれません。

変化を恐れず目標を明確に持って転職をすれば、少なくとも現状よりは良い環境が待っていると思います。

時間は有限ですので、一日でも早くご自身の理想とするキャリアに近づける転職先を見つけられることを願っています。

仕事を変えたら人生変わった体験談5.

仕事を変えた理由は?

私が転職しようと思った理由は、もう死にたくなったからです。

死にたくなった理由は、転職前の会社が典型的なブラック企業で、低賃金+長時間労働と言う典型的なブラック企業であったこと。

会社の社宅に一緒に暮らしていた地元でお見合い結婚した相手の女性が、実は精神分裂症だったことを隠していたことが判明したこと。

家庭も仕事も滅茶苦茶で心身ともに疲れ果てていて、それでもまだ若かったので、それも運命だと頑張って自分の中で受け入れて、元の妻の病気が良くなるように一緒に精神科に通院していたこと。

自分自身も鬱病と診断されてしまい、結果、デパスなどの精神安定剤を服用するようになっていて、本気でその頃は、もう何もかもが上手く行かず、生きていること自体が嫌になって、毎日毎日、妻と一緒に死ぬことを考えていました。

まさに今流行りのYOASOBIが歌う「夜に駆ける」の原作小説「タナトスの誘惑」を既に先取りして地で行く感じでした。

これはヤバいと気が付いてくれた私の兄弟や両親が、転職と離婚をススメてくれたのがきっかけになります。

今にして冷静になると、私にとって元の妻はまさに貧乏神であり死神でした。

就職も結婚も怖いと思いました。

仕事を変える前の状況は?

転職前の私の状況は前述の様に、死ぬ寸前であり、この世から消えて楽になりたいと言う思いでいっぱいの時期でした。

転職する前は、会社に対してどのような不満や悩みを抱えていたかと言えば、正直言いますと、新卒で入社した会社だったので、他を知らない世間知らずでした。

そもそも会社とは「低賃金で長時間のサービス残業をするのが当たり前の所」だと言う思い込みで勘違いをずっとしていたので、あまり会社自体には不満とか悩みはなかったのが本音です。

仕事も好きな電気製品の開発だったので残業も苦ではありませんでしたし、ずっと会社に居てお金を使わないので、お金もそんなに欲しいと思いませんでした。

それを変えてしまったのが、30歳前で仕方なくしたお見合い結婚でした。

これがきっかけで、仕事ばかりしていた自分や給与の安さや家庭を持つことの大変さから、段々、会社に対して、勤務時間の長さや残業代の未払い、基本給の安さ等の不満や悩みを持つようになり、転職のきっかけの一つになりました。

仕事を変えて変化したことは?

転職することで私の不満や悩みは消えました。

正確に言いますと、転職と離婚を同時にすることによります。

転職する前の前述の通り、家庭も仕事も全て上手く行かずに死ぬ寸前でした。

転職と離婚をしたことで、ブラック企業からもっと職場環境の良い大企業への転職が出来たこと、そして、精神病だった元の妻と別れて自由になったこと、この2点で私の人生は生まれ変わりました。

危うくあの世に一緒に引き込まれそうでしたが、何とか三途の川の手元で、両親と兄弟の協力の下、人生のアリ地獄から脱出することが出来ました。

転職後の会社は、大企業なので、従業員にも公務員並みのゆとりがあって、職場も笑顔が絶えず、サービス残業なんて絶対あり得ないコンプライアンスを順守する会社です。

家庭も一度失敗しましたが、何とか社会常識のあるまともな相手と再婚出来まして、今は子供も増えて順調な人生です。

つくづく就職と結婚は慎重にすべきと言うのが、私の人生の反省点です。

仕事を変えたら人生変わったことは?

転職に成功して人生が変わった私の体験談は、とにかく転職して健康になりました。

それが一番です。

転職に成功してどのように人生が変わったかについても、具体的に言えば「不健康から健康になった」というのが変わった点です。

転職前の不健康とは、世間知らずの新卒でブラック企業に就職したことにより、低賃金の長時間労働に何の疑問を持たないまま、逆にそれが常識だと勘違いしてしまっていた自分が居ました。

これも20代の内は若さで乗り越えられるし、昔の人たちはそれで乗り切っていたので、私自身も何の疑問を持たないまま耐え抜いて時間だけが過ぎて行きました。

でもそれも結婚することによって、家庭を顧みない不届きな夫と言う気持ちと妻の精神病の判明も相まって、気持ちの支えが全て崩れ去ってしまい、完全に不健康な状態に陥りました。

失意の中で自殺願望に包まれていた状態から、現在の様な職場環境の良い大企業に転職して、まともな女性と再婚することで、やっとまともな人生を歩めるようになったことが成功の秘訣になります。

何度も言いますが、就職と結婚だけは、どちらも自分独りではどうにもならないことなので、慎重にお願いします。

仕事を変えるためのアドバイスは?

今、「転職したい」と考えている人に、私から一歩を踏み出すための前向きなアドバイス・本気のメッセージをするとすれば、「死ぬも生きるも貴方次第で、貴方が貴方の人生を変えていく以外に、現状を改善する方法はない!」と言うことです。

何度も死にかけてきた私自身の経験からしても、諦めたら終わりで、もしも諦めていたら、もう私自身もこのコメントも存在していなかったと思います。

今「転職したい」と考えているのであれば、その理由を冷静に書き出してみて、自分にできること、これからすべきことを今一度、見直してみるのが良いと思います。

そして、両親でも兄弟でも先輩でも同僚でも友人でも何でもいいので、本気で相談できる人を見つけてください。

一人で悩むよりは、一緒に悩んでくれる人が居た方が絶対にマシです。

少しでも貴方の職場環境が良くなるように健闘をお祈りしております。

仕事を変えたら人生変わった体験談6.

仕事を変えた理由は?

現状に様々な不安や不満を抱えて転職を考えている方が多いと思います。

まずはなぜ、私が転職しようと思ったかと申しますと、私が以前勤めていた会社は人間関係も悪く、社内の空気は常にぎすぎすしたものでした。

仕事を変える前の状況は?

転職する前の会社は役割分担が明確となった組織づくりを提唱していましたが、小用や雑務のことでも上を通さなくてはならない状態となり、いわゆる縦割り行政の状態となっていきました。

こちらからの疑問や要望も聞きにくく伝えにくい状況にもなり、そうなると、上司の調整が必要となってきますが、残念ながらそれだけのフォローもありませんでした。

たとえば、全体ミーティングなどで、トップがある班の社員に直接訊ねたとします。

社員は答えるわけですがそのミーティング終了後、班長が「なぜ、俺を飛び越して答えるのか」と社員を叱る光景を目にしました。

その班長も全体ミーティングにいたのにも関わらずに、です。

これでは組織づくりどころではありません。

加えて成果主義の意識が強く、失敗すれば非難の的となり弱いもの探しといった空気となっていきました。

案の定、厳しい職場環境に嫌気がさして次々に社員がやめていったわけですが、私もこれではダメだと転職を考えたわけです。

仕事を変えて変化したことは?

現在、幸運にも私は別の会社に転職することができました。

そして、杓子定規な組織づくりといった雰囲気でもないせいか、人間関係もほどよい距離で、それほどのストレスも感じるようなことはなくなっていました。

仕事を変えたら人生変わったことは?

定年退職するまでは成功とは言えませんが、給料は以前より少し安くなってしまいましたが、人にも聞きやすく頼みやすい環境ですと、仕事も覚えることも以前よりは早いように感じられます。

こちらからも同僚をフォローしやすく、また同僚からもフォローしてくれますので仕事もうまくいく。

人間関係がいかに大切か、ほどよい距離感でいられる人間関係を構築できる職場環境が、いかに大切かと改めて考えさせられました。

仕事を変えるためのアドバイスは?

会社に勤める上で一番の悩みは、仕事の成果や能力不足よりも人間関係が多いと言われております。

しかし、現在の仕事を捨てて別の仕事に転職に躊躇する方も多いでしょう。

今の仕事が辛い、人間関係が辛いと思いながらしがみついていても、後ろ向きな生き方では能力が発揮できる、良い仕事ができるとは限りません。

お金は豊かな生活を送るために必要不可欠ではありますが、自分の力を発揮し、いい汗を感じながら一日の仕事を終えられるという生活というものが大切ではないでしょうか。

仕事を変えたら人生変わった体験談7.

仕事を変えた理由は?

父親に病気が見つかった事が大きなキッカケとなりました。

当時、飲食業界で働いていた私は、将来について漠然と考えていた(社内でのポジションを上げる、自分の店を持つ)ものの、具体的な行動を起こさず、作業的に忙しい仕事をこなすだけの日々を過ごしていました。

しかし父親の病気が判明したことで、今までサポートしてくれていた両親に対して様々な面で援助を行いたいと強く思いました。

しかし、当時の私の実労働時間は1日12時間以上、さらには満足した給与をもらう事も出来ず、このままでは両親に対してサポートが出来ないと思い、転職を決意しました。

仕事を変える前の状況は?

店舗マネージャー(店長)として、20名の従業員(社員3名、アルバイト17名)をまとめていました。

店舗運営、売上管理、ドリンクやフードのメニュー作成、店舗オペレーションの構築、クライアントとの打ち合わせ、SNSの更新作業など、多岐に渡る業務を一人で抱えていました。

常に売上目標に対して好成績を出していましたが、会社からは正統な評価をいただく事がなく、会社側からの評価面談も皆無の状況だったため、自分の意見や気持ちを伝える場もありませんでした。

また、月の休みも平均で6~7日しか取得できていなかったのも大きな不満でした。

仕事を変えて変化したことは?

転職をした事で、今まで抱えていた不満や悩みはほぼ全て解消されました。

転職前、飲食業で働いていた時は、業務的にあまりにも忙しくまとまった休みを取得できる事は皆無の状態だったため、ほとんど両親に会う事が出来なかったのですが、転職後は自分自身の時間に余裕ができたことで定期的に実家へ帰省ができるようになっています。

また、転職後の給料面についても、有難いことに前職に比べ年収ベースで1.5倍ほど上がったため、両親に対して金銭的な援助も以前よりも多く行う事が出来るようになりました。

仕事を変えたら人生変わったことは?

以前から興味があったIT業界(東証一部上場企業)に転職することが決まり、仕事面でもプライベートでも状況が一変しました。

仕事面では、目標設定制度がしっかりとある事で、その目標に対して正当な評価をいただけるようになりました。

何より3ヶ月に一度、上長との面談の時間を設けていただくことで、自分の意見や自分の仕事に対してフィードバックしていただけるようになったのはとても有難いことでした。

また、社内には大きなカフェ(全て無料で飲食可能)があり、日々利用することで、健康面も改善されました。

勤務時間も10時?19時となり、仕事後に自分の時間を確保できるようになった事で、今まで忙しくて会えていなかった友人達とフットサルをしたり、飲みに行けるようにもなりました。

また、プライベートでは、土日祝日にしっかりとお休みをいただけるようになったことで、趣味である登山や旅行などに充てる事が出来るようになりました。

仕事を変えるためのアドバイスは?

正直、1歩踏み出すのは簡単な事ではないかと思います。

今の仕事から離れる事への不安や、転職活動の大変さを思うと、動き始める事に対して大きく悩む事でしょう。

ですが、人生は今の仕事だけではありません。

勇気を出して1歩を踏み出せば、「転職する事への不安」は「希望に満ちた毎日」に変わります。

新しい仕事、新しい出会い、新しい環境、転職で成功するか失敗するか、全ては「1歩を踏み出した人」にしか分かりません。

今まさに転職を考えているとしたら、自分に恐れずにまずは1歩を踏み出してみてください。

自然と道は開けていきます。

仕事を変えたら人生変わった体験談8.

仕事を変えた理由は?

某ファミリーレストランに勤務して10年目の節目を迎え、20代だった自分が30代に・・・。

20代だった頃のように思うように身体も動かず、溜まった疲れも取れなくなり、私はこのまま定年までこの仕事を続けていくことができるのだろうか?

ふと、そういう思いがよぎったのが最初の始まりでした。

働く為に生きてるのか?生きる為に働いてるのか?究極そこまで考えました。

仕事は確かに楽しいです、やりがいもありました、でも、仕事しかしてない10年間でした。

転職するにしてもしないにしても、まずはどんな求人があるかみてみよう!

新しい自分の発見の為に、そう思い転職活動を始めました。

仕事を変える前の状況は?

1・休日の少なさ(最低休日日数は月曜日の数だけ)
2・繁忙期は2週間以上休みが取れない
3・一日の労働時間の長さ(短くて8時間、長いと16時間)
4・暗黙のサービス残業の多さ(月に60時間以上)

仕事を変えて変化したことは?

1・会社自体の定休がある会社に転職した。

2・繁忙期で忙しい時もあるが、普段の休みがちゃんと取れてるので忙しい時も進んで協力する気持ちになれる。

3・労働時間は今の会社も長いが、肉体的、精神的な負担がかなり楽な仕事なので苦にならない。

4・残業する日もあるが、早く終わった日は早く帰れるので平均すると特に問題ない。

仕事を変えたら人生変わったことは?

飲食店から全く畑違いのトラック運転手に転職しました。

トラック運転手も会社によって様々だとは思いますが、私が転職した会社はとても皆仲も良いです。

仕事で行く配送先も色んな所に行くので、各地のご当地グルメを食べるのが楽しみです。

仕事を変えるためのアドバイスは?

転職前って、きっと『自分が辞めたら会社が回らない』とか『自分が辞めたら仲間が』って思ってる人が多い気がします。

でも、まずは色んな世界を見てみるといいと思います。

転職サイトとかで気になる求人を暇つぶしに見てみるだけでもいいと思います。

そうすると、『あぁ、今の会社のがいいかも』とか『あ!こんな仕事あったんだ!』とか
色々見えてくる事があると思います。

世界は広いんです、会社も沢山あるんです、今の会社だけに固執する必要はありません。

働くために生きるのではなく、生きる為に働いてほしいです。

そういう人が増えればきっともっと全ての会社の体制も変わってくると思います。

仕事を変えたら人生変わった体験談9.

仕事を変えた理由は?

転職を考えた理由は、この仕事を一生続けていける自信が持てなかったからです。

新卒で入社した会社は、大手不動産会社で営業として働いており、毎日のようにある残業や営業ノルマがあり、精神的にも体力的にもとても厳しかったです。

我慢することも大事だと考えていましたが、約2年で限界を超えてしまいました。

第二新卒という類になってしまいますが、未来のために勇気を持って転職を決意しました。

仕事を変える前の状況は?

転職する前は、出勤前必ずと言っていいほど憂鬱な気分になっていました。

理由としては、今日もかなり長い時間働かなければならないと分かっているから、どんなに効率よく仕事をこなしても上司の手伝いをやらされ残されると分かっているからです。

不満も募り、1度人事部の方へ相談したこともありますが「確認する」の一言で何も動いてくれませんでした。

従業員の声をしっかりと反映することのできない事に対してが1番の不満でした。

仕事を変えて変化したことは?

単刀直入に言うと、転職をした事で、不満や悩みは綺麗さっぱりなくなりました。

転職前は毎日のような残業やノルマ、おまけに休日出勤もありなど、日々の仕事もプライベートも充実しない日々でした。

しかし、転職後は真逆で、残業はほぼ無く、時間にも余裕が出来ました。

転職後の会社は、中小企業ですが従業員の声をしっかりと聞いてくれるそんな会社でした。

本当に、環境が綺麗に真逆に変化した感覚です。

仕事を変えたら人生変わったことは?

転職をしてまだ1年も立っていないので転職に成功して人生が変わったとまでは言えないのかもしれませんが、精神的にも肉体的にも楽になり仕事にも熱が入り、プライベートの時間もしっかりと確保出来ています。

現在の会社はIT企業で、本当に働き方が自由な会社で知識のある人は、喫茶店で仕事をすることも許されているような会社です。

また、副業も許されているので本当に仕事の幅が広がりつつあります。

この会社に入社して、私も副業を始め徐々に収入が上がってきている状況です。

仕事を変えるためのアドバイスは?

転職を考えているのであれば、今の仕事の何が嫌なのかをノートに書き出してみると良いと思います。

適当な転職をしてしまえば、また同じことの繰り返しをする事となります。

自分の本当にやりたいことは何か、どのような環境で仕事をしたいのかしっかりと考えまとめておく事をお勧めします。

しっかりと考えをまとめておけば面接の時にも説得力の違う話が出来ると思います。

転職は人生においても大きな転機となります。

実際に人生が変わることもあると思うので、しっかりと自分の考えを纏めて勇気をもって一歩を踏み出すことをお勧めします。

仕事を変えたら人生変わった体験談10.

仕事を変えた理由は?

年齢による差別が酷かったからです。

転職した時に41歳でしたが、会社の意思決定をする重要な会議に出席することができませんでした。

不公平感が強まったのは、中途採用で入ってきた人で、経験年数が私より遥かに浅くても、実年齢が上の人が、あっさり重要な会議に出席できたことです。

「年功序列」が徹底している会社で、実年齢が上でありさえすれば、経験年数や職場への貢献度が少なくても優遇されました。

給料も年齢だけで決められていました。

報われないと感じて、転職することにしました。

仕事を変える前の状況は?

転職する前は、会社に対して不公平感を強く抱いていました。

不公平感は年齢による差別が原因です。

「若い」ということがハンデキャップになる会社でした。

転職した時の年齢は41歳でしたが、辞める時まで「お若い人」と呼ばれていました。

侮蔑的な表現です。

そうした言い方をする時は、仕事を押し付ける時です。

「お若い人にはこれくらい負担にならないはずだから」と言われていました。

中途採用で入ってくる人がいても、その人の実年齢が上だと、経験年数が非常に浅くても給料が多く、会社の意思決定をする重要な会議に出席できました。

馬鹿馬鹿しくてやっていられないと思いました。

仕事を変えて変化したことは?

転職した会社は、業績を客観的に評価してくれるところが非常にありがたいです。

評価基準も透明性があり、社員に知らされています。

自分の評価と直属の上司の評価をすり合わせるという方法にも納得感があります。

年齢で差別されることはなく、会社への貢献度で全てが評価されます。

転職した後は、年齢を変な形で意識することがなくなり、不公平感もなくなりました。

転職して本当に良かったと思います。

転職しなければ、公平に自分の業績が評価されるという当たり前のことを体験できなかったと思います。

仕事を変えたら人生変わったことは?

転職に成功して人生が明るくなりました。

転職する前は不公平感がしみつき、ひがんでいました。

不公平感を生んだのが「年齢」という、自分ではどうすることもできないものが原因だったからです。

しかも、世間の常識的な見方からすれば、すでに中年に達していたにもかかわらず、その職場が異常なほど高齢化していたために、「若い」とみなされていたからです。

年齢への強いコンプレックスがひがんだ価値観につながっていました。

転職に成功して、そのひがみがなくなりました。

仕事を変えるためのアドバイスは?

転職したい理由を振り返ってみましょう。

転職したいのが、自分ではどうすることもできないことへの偏見だったら、そのような職場は不健全です。

転職しましょう。

客観的にあなたの仕事を評価してくれる会社は必ずあります。

そうした会社で働けば、あなたの実力は伸びます。

毎日が明るくなります。

仕事へのやりがいを感じて楽しく働くという気持ち良さを感じることができます。

転職したいという思いを実現しましょう。

一歩を踏み出す勇気が、あなた自身を解き放ちます。

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